W.I.S. Laboratory
menu-bar

持っているいろいろな楽器

RolandのXP-10
■Roland XP-10↑
redballLeonica(打ち込みサンプル オリジナル曲 GM音源用 SMF1形式)
redballMetal Arm Soldier(打ち込みサンプル オリジナル曲 GM音源用 SMF1形式)
redballNo title(打ち込みサンプル オリジナル曲 GM音源用 SMF1形式)
所有する唯一の鍵盤。
GS音源内蔵で、ライブにもそこそこ使えるキーボードだ。
ただし、アンプとスピーカーは内蔵していないので、キーボードアンプ必需。
WX5も繋がるので音源としても使える。
最近はPCに接続しっぱなしで、もっぱら打ち込み用として活躍している。
ちなみに左上に見える白いミキサーのようなものは、GS CONTROLERだ。
出力できるのは旧GS規格の信号のみで、最近のSC-88ProやSC-8850特有のエフェクタには対応していないものの、RPNやNRPNパラメータをアナログ的に入力できるので結構便利。
サンポーニャ ■Zampona
redball実際に吹いた音はこんな感じ
ペルーの葦笛、サンポーニャ。
誕生日プレゼントにある人からもらったもの。
ジェットリード系発声体なので、音を出すのに少しコツがいる。
残念なことにお土産用ということで、正確な音階を持っていないが、ある程度の曲は吹くことが出来るようだ。
それにしてもこれほど肺活量のいる楽器はない。
本来は2人1組で交互に一音ずつ吹く「コンテスタード」という奏法をする楽器。
そのくらい、息が持たない・・。
しかし「息がそのまま音になる」という、不思議な魅力を持っている。
ディジリドゥ ■Didgerido
redball実際に吹いた音はこんな感じ
redballこんな音も出ます。
オーストラリアの原住民であるアボリジニの民族楽器、ディジリドゥ。
私の身長くらいある、ものすごく大きな吹奏楽器で、世界最古の管楽器らしい。
リップリード系発声体なのだが、唇を息で振動させると同時に、声も出さなくてはならないため、音を出すだけでものすごく難しい。
ユーカリの木の幹をシロアリが食べ尽くしてしまうと、筒状になってしまう。
この木を元に、長さを調整して飾り付けを施したもの。
独特な音を出す楽器で、日本にも有名なディジリドゥ奏者がいる。
最近妙に有名になったと思ったら、東京の路上でこれ吹いてる人がいました(^-^;
ちなみに音階はまったく出せないので、曲を吹くことは無理。
ダイソーのソプラノリコーダー ■たて笛(100円)
redball実際に吹いた音はこんな感じ(Dmペンタトニック調で吹いてます^^;)
100円ショップ「ダイソー」にて購入した、ソプラノリコーダー。
いわゆる、小学校で誰もが吹いた縦笛だ。
指使いがジャーマン式なので、C調の曲は何も考えなくても吹けるが、いざC調以外の曲を吹こうとすると鬼のように吹きにくい。
それにしても、100円でここまで出来る時代が来てしまったのか・・。
ところで、ダイソーの楽器だけで結成したバンド「ダイソー100」というのをアナタはご存じ?
ドゥドゥック ■ドゥドゥック
トルコの民族楽器。
いわゆる縦笛ではあるのだが、倍音をコントロールすることによってかなりの音域をカバーできる。
基音、倍音、3倍音、4倍音、5倍音程度までは出せるので、
下のドから、1オクターブ上のド、同オクターブのソ、その上のド、同オクターブのミ♭と、このサイズでは異例の音域。
トルコらしい、乾いていて透き通っていない(^o^;)音が出る。
ちなみに音律は平均律なので、いろんな曲を吹くことができる。
アイリッシュウィスル ■アイリッシュウィスル
アイルランドの縦笛。
ニッケル製と真鍮製のものがあり、これはニッケル製。
結構大きく、基音だと低い音が出る。
指穴は6つだが、倍音、3倍音、4倍音を使い分けることで、幅広い音域を奏でることができる。
指穴の間隔がかなり広いので、手の大きな人でないとすべての音階を出すのは難しいかもしれない。
なんともエキゾチックな音色を出してくれるウィスルだ。
YAMAHAのYPC-32 ■YAMAHA ピッコロフルート
YAMAHAのYPC-32。
中古で割と安かったので購入。
やっぱりC管はなんとなく安心するのだが、ピッコロはC管のくせに下のCが出ないという妙な管(Dから始まる)
YAMAHAらしく安定していて安心できる音を出してくれる。
この小ささでメカニカルキーというのはある意味すごい。
カスタネット ■Castanet
redball実際に叩いた音はこんな感じ
カスタネット。
スペインに旅行へ行かれた、ある人から譲り受けたもの。
正真正銘、本物のカスタネットである。
カスタネットといえば、日本人には結構なじみの深い楽器。
日本の小学校で習う、あの赤と青仕様は誰でも一度は叩いたことがあるだろう。
しかし、あの音を期待すると思い切り裏切られることになる。(もちろん良い方向に)
流石は本場のホンモノ、なんとも心地よい弾けた音が出てくるのだ。
多分、フラメンコに使われるものだと思う。
私は根本的にテンポ感というものがなく、自分でリズムを創ることが出来ないので使いこなせないが、この音が気持ちいいのでたまに出しては叩いている。
Power Pen ■Power Pen
TOMYのPOWER PENシリーズ。
明らかに楽器ではないが、ボールペンのくせにドラムやサックスなどの音が出る面白い小物。
ボディに鍵盤を模倣したボタンが並んでいて、これを押すとドラムのブレイクビーツやスクラッチ音、サックスセクションのフレーズなどが飛び出してくる。
音楽知識が無くてもミュージシャン気分を味わえてしまう。
近所のおもちゃ屋で購入。

[ 戻る ]
saluteweb